レディ・プレイヤー1 淀川さんの日曜洋画劇場
予告を見たときは絶対おもしろいやつ!と期待してたものの
映画館では観れずで最近ケーブルで見ました。
感想は、お手軽な楽しさ。
スピルバーグは契約か何かでどうしても作らなくちゃいけなくて、とりあえず撮ったのかな。
アクション映画なんて寝ながら撮れるという感じのことをインタビューで発言してたし、
寝ながら撮った感じの出来だな。。です。
あと、マーク・ライランスを3作品に出演させることができる契約してて、どうしてもマークに自分の作品に出て欲しくて選んだ脚本かなとか妄想。
そんなわけで、マーク・ライランスへの愛を窺い知ることはできる作品だと思います。
メインの悪役がゲームの中でメカゴジラ選ぶのも興奮。
ただ、大作ものの傾向としてシリアスに寄せてるのが多い中、これは気軽に映画体験を楽しむものとしてお手本のような作品だなとも。
タイトルに書いたように、淀川さんの日曜洋画劇場で放送されそうな作品なのです。
あの枠で見たアクション映画を思い出させるような、あの世代には懐かしさを感じそうな作品です。
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Blogger公開:2020/5/16